翻訳メガネ
あるといいなと思っていたら、
ドコモさんが実用化を目指して作っているそうです。
すごいです。
ドラえもんのほんやくコンニャクレベル。
2013年頃のニュースで報道されたらしいのですが、
2020年の東京オリンピックまでに実用化を目指すとか。
この翻訳メガネですが、
外国語を、そのメガネを通して見たときに
母国語に変換されるそうです。
クラウドを使って、
翻訳しているそうですが、
たった数秒で翻訳できるとか。
2020年の東京オリンピックには
外国人がたくさん来ると思うので、
日本語を母国語に翻訳してくれたら
快適に東京オリンピックを観戦できると思います。
いや~、なんで突然、翻訳メガネについて
調べ出したかというと、
昨日、知り合いと東京オリンピックについて話していて
英語の勉強しなきゃいけないし、
接客業は外国人への対応に追われるだろうなぁと。
そんなときに、映画でよく見かける
翻訳機能のついた装置みたいなものがあれば
便利だよね~と盛り上がっていました。
日本語を英語に
日本語を中国語に
できたら便利だなぁと。
今でも東京は中国人が多いらしいです。
そのときに活躍しているのが
電子辞書だそうです。
意外にも、電子辞書を見せながら会話をすると
成り立つそうです。
ただ、日本の国の動き方として
2020年の東京オリンピックまでに
英語教育、英会話に力を入れていますし、
なんとなくテレビでも英語教材などの紹介が多いですし。
流れが英語を勉強させる方向に向いています。
翻訳メガネ、翻訳コンタクトでもいいですが、
それがあれば、英語を勉強しなくてもいいのでは?と思いました。
TOEIC、TOEFL、英検、センター試験なども楽勝かもしれません。
英語 ⇒ 日本語
だけじゃなく
日本語 ⇒ 英語にも翻訳できるはずなので、
英作文も簡単になりそうです。
アプリでもいいなぁと思っています。
スマホをかざして見ると、
翻訳される感じのアプリ。
東京オリンピックが近づくにつれて、
たぶん、電子辞書などもたくさん売れるようになりますし、
看板や案内板の表記も日本語だけじゃなく
英語、中国語、スペイン語なども追加しないといけないので、
それ関係の会社の株が上がりそうですね。
2016年の今のうちから
株価上昇を見込んで仕込んでおくと、
みんなが殺到したときに高い値段で売れるかもしれません。
海外へ行くと、看板、標識なども
外国語なので、日本に来る外国人も
同じようなストレスを感じているかもしれません。
日本語で埋め尽くされた環境なので。
翻訳系の仕事は2020年の東京オリンピックまで
伸びそうな気がします。
楽しみですね、東京オリンピック!